給料の悩み

給料が上がらないから転職はNG?年収を上げるための3つの資産

給料の悩み

このような方におすすめ!

悩んでいる人
悩んでいる人
  • 転職で給料を上げたい
  • 給料を上げるために転職を考えている
  • 年収が高い会社に転職したい


この記事を読むことで、以下のことが分かります。

記事で分かること
  • 転職を通じて給料を上げるために必要なスキル・資産
  • 転職の前に考えるべきこと


フルフル
フルフル

私は人事コンサルタント・職場カウンセラーとして数多くの企業、そしてそこで働く人の悩み相談を行ってきました。

その私が、転職で給料を上げるための3つの資産をまとめました。


結論ですが、自分の市場価値を理解して転職活動を行ったほうがいいです。

なぜなら、3つの資産で構成される市場価値が給料に直結するためです。


3分ほどで読めますので、「給料が上がらないから転職!」と考えている方は参考にしてください。

「給料が上がらないから転職」はNG!?

「今の職場で給料が上がらない転職しよう」

そのように考えている人も多いと思います。


しかし、給料を上げるためだけに転職活動を始めるのは危険です。

なぜなら、現在の給料が低い原因を知らないと転職しても給料は上がらないためです。

まずは、あなたの給与を上げる方法を知りましょう。

6.5割の転職者は給料が上がらない

厚生労働省が2019年〜2020年に転職活動を行った人に対して、「賃金の変動率」を調査しました。


その結果、転職で賃金が「増加」した人は34.9%、「減少」は 35.9%、「変わらない」は 28.4%。

また、「増加」のうち「1割以上の増加」は 24.7%、「減少」のうち「1割以上の減少」は 26.8%となっています。

厚生労働省:転職入職者の賃金変動状況別割合

出典:厚生労働省「転職入職者の状況


すなわち、約6.5割の人が転職をしても給料は上がらなかったということが分かります。


しかし、このデータには賞与は考慮されていません。

例えば、入社年の賞与は一般的には前職よりも低くなるため、年収ベースで見ると一時的に給与は下がるでしょう。


また、35歳以下の人に関しては約40%以上が給与が「増加した」と回答しています。

そのため、若年層であれば転職を通じて年収は比較的上げやすいと言えるでしょう。

転職前に給料が上がらない原因を知ろう

転職をする前に、現在の職場で給料が上がらない原因を知りましょう。

なぜなら、給料が上がらない原因があなたにある場合、転職をしても給料を上げ続けるのは難しいためです。


給料が上がらない原因は5つあります。

給料が上がらない原因

◆自己要因
・会社の評価制度を理解していない
・会社・組織への貢献度が低い
・市場価値が低い

◆環境要因
・労働分配率が低い
・マーケットや会社の利益が低い


ポイントは

  • あなたが原因の「自己要因」
  • ビジネスモデルや会社が原因の「環境要因」

の、2つがあるということです。


詳細は以下で説明していますので、ご参考ください。

>> 給料が上がらないのはなぜ?年収が低い5つの理由

転職すべき給料が低い職場の特徴

「給与が上がらないという理由だけで転職しても良いのだろうか」

そのように悩まれている方もいらっしゃると思います。

確かに、給料だけで転職を決めるのは不安があると思います。


しかし、職場が以下の特徴を持っている場合は転職すべきでしょう。

転職すべき給料が低い職場
  • 額面が20万円以下の職場
  • 正当な人事評価がされていない
  • やりがい搾取をしている
  • スキル・経験が身につかない
  • 仕事にやりがいを感じない


ポイントは上記特徴がある場合、転職で職場環境を変えるとよりよい仕事に出会える可能性が高いということです。

きっかけは「給料が低い」ということだったとしても、仕事時間を充実させるためには転職をしましょう。

>> 給料が上がらないから辞める!退職すべき年収が低い職場の特徴5選

転職で給料を上げるために必要な3つの資産

前述したとおり、転職をしても6.5割の人は給料が上がりません。

なぜなら、給料を上げるためにはあなたの市場価値を上げる必要があるためです。


市場価値は以下の3つの資産で決まります。

  • 技術的資産
  • 人的資産
  • マーケット資産

それぞれ、具体的に見ていきましょう。


なお、正確な市場価値を知りたいのであればミイダスを利用するのも良いでしょう。

無料であなたの市場価値を算定してくれます。

技術的資産

市場価値における技術的資産とは、その人が努力して身につけた能力のことを指します。

これはさらに2つの資産に分けられます。

技術的資産
  • スキル:プログラミングスキルやビジネス英語等の語学力
  • 経験:管理職経験やプロジェクトリーダー経験、一つの業界・職種での勤務経験


つまり、あなたができることを言語化したものと考えると良いでしょう。


また、労働市場において20代はスキル・30代以上は経験が強く求められます。

なぜなら、20代はビジネスの経験をしている人が少ないためスキルで差別化され、30代以上は即戦力としての経験が求められるためです。


給料を上げるために、自分にはどのような技術的資産があるのか整理してみましょう。

人的資産

人的資産も給料を上げるためには重要です。

人的資産とは具体的には以下のような資産・能力です。

  • 上司や同僚、顧客に好かれやすい
  • その人のためなら多くの人が協力してくれる
  • 多くの顧客を会社のクライアントにしてくれる


このように、その人の性格や人脈が会社にとって良い影響をもたらす場合、給料があがりやすいです。


特に40代以上になると、人的資産が大事になります。

なぜなら、ある程度経験を積んだ年齢になると、人としての「貸し借り」でビジネスが回ることが多いからです。


自分のためにどれくらいの人が協力をしてくれるのか考えてみましょう。

マーケット資産

3つ目はマーケット資産です。

これは、業界の生産性とも言い換えることができます。


例えば、以下の2つの業界では同じ能力でも給料に大きな差が生まれます。

  • 高収益業界 (例)金融業界、コンサル業界
  • 低収益業界 (例)飲食業界、ブライダル業界


また、マーケットの成長性も重要です。

なぜなら、マーケットの成長とともに企業が成長し、従業員に還元できる資金が増えるためです。


転職しようとしている業種・職種の収益性や成長性を考えてみましょう。

まとめ:転職で給料を上げるためには3つの資産を増やそう

本記事では転職で給料を上げるための3つの資産を紹介しました。

年収を上げるための3つの資産
  • 技術的資産
  • 人的資産
  • マーケット資産


給料を上げるためだけに転職を始めるのは危険です。

なぜなら、自分の市場価値を考えずに転職活動を行っても給料は上がりづらいためです。


転職を通じて年収をアップするためには、上述した3つの資産を増やしましょう。

その上で転職エージェントを利用すると最適な求人・企業を紹介してくれます。


転職は計画的に行うようにしましょう。

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